バリアフリーデザインとの違い
バリアフリーデザインとユニバーサルデザインの違いについて
対象者
・バリアフリーデザイン・・・高齢者・障害者ハンディのある人
・ユニバーサルデザイン・・・ハンディに関係なく誰でも
バリアの考え方
・バリアフリーデザイン・・・まちや社会にあるバリアの除去
・ユニバーサルデザイン・・・最初からバリアのないように配慮
経済性
・バリアフリーデザイン・・・価格増はやむを得ない
・ユニバーサルデザイン・・・妥当な価格・コスト
ユニバーサルデザインの例:エレベーター
車イスの利用者だけでなく、ベビーカーや重たい荷物を持った人など、だれでも便利に使用できる。
バリアフリーデザインの例:昇降機車イスの利用者が、係員をインターホンで呼んで、作業をしてもらわなければ利用できません。
特別な人のためだけでなく、
誰でも気軽に使えるのが
ユニバーサルデザインなんだ!!
(参照:浜松市ユニバーサルデザイン室 「ユニバーサルデザインのこともっと知りたい!」より)
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