浜松市ユニバーサルデザイン推進本部会議

tsunagichan

2008年06月19日 08:01

【新聞掲載記事】

17日、浜松市役所で開かれた
市ユニバーサルデザイン審議会の評価グループが
市の取り組みに対する評価内容を発表した。

○市民の意識
○行政の事業
○今後の取り組みへの提案

3つの視点で平成19年度の評価をまとめた

○市民の意識
市民アンケートにある理解度の推移を示し
12年度 8.5% → 19年度 33.5%

○行政の事業
・成果・・・関連イベントの参加者や小学生の理解度が伸びていること

・問題・・・トイレや休憩所の整備に対する満足度の低さ


○庁内各課がまとめた自己評価
・自動車優先のまちづくりから、歩行者や自転車が安全に移動できる
  まちづくりを考えるべき

・便利な休憩所や誰もが使えるトイレは高齢者や中心市街地活性化
  と関連があり、整備場所や設置数などを指標とする整備計画を望む

などとする意見が出た。

掲載新聞:静岡新聞 2008年6月18日 朝刊19面

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