2007年03月14日
情報誌を専用機で読み上げ
【新聞記事の紹介】
静岡県は8日、ページの片隅に音声コードを搭載し
専用機械で読み取れば、文章部分を読み上げてくれる
情報紙を発行した。
県内市町などのユニバーサルデザインの取り組みを紹介する
情報紙で、視覚障害者や高齢者、外国人などに
利用してもらう
情報紙はA4サイズで4ページ
各ページにある音声コードを専用機械の下部に入れ
読み取りボタンを押す事でデータを認識させる。
認識コードの横には半円形の切り込みを入れ
視覚障害者にもわかりやすくしてある。
認識できるのは約800文字
音量や読み上げ速度も変更できる。
今月中に生活センターなど県の出先機関に17台を設置
情報紙は県内市町など5000部配布
創刊号では浜松市のユニバーサルデザイン条例や磐田市の
外国人向けサイトなどの取り組みを紹介している。
(日本経済新聞 2007.3.9 朝刊39面)
静岡県は8日、ページの片隅に音声コードを搭載し
専用機械で読み取れば、文章部分を読み上げてくれる
情報紙を発行した。
県内市町などのユニバーサルデザインの取り組みを紹介する
情報紙で、視覚障害者や高齢者、外国人などに
利用してもらう
情報紙はA4サイズで4ページ
各ページにある音声コードを専用機械の下部に入れ
読み取りボタンを押す事でデータを認識させる。
認識コードの横には半円形の切り込みを入れ
視覚障害者にもわかりやすくしてある。
認識できるのは約800文字
音量や読み上げ速度も変更できる。
今月中に生活センターなど県の出先機関に17台を設置
情報紙は県内市町など5000部配布
創刊号では浜松市のユニバーサルデザイン条例や磐田市の
外国人向けサイトなどの取り組みを紹介している。
(日本経済新聞 2007.3.9 朝刊39面)
Posted by tsunagichan at 14:07│Comments(0)
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