2007年04月03日
ユニバーサルデザイン浸透への対策-静岡県
【新聞掲載記事より】
県は誰でもが使いやすいユニバーサルデザインを県民生活に浸透させるため
本年度から各部局の事業を通じて関係する企業や各種団体に取り組みの強化を促す。
平成18年度に実施した県民意識調査で、
企業が実際にユニバーサルデザインに取り組んでいる割合が
前年度の41.4%から37.5%に減少したことを受け
市町への啓発に加えて事業者対策を施策展開の柱に位置付ける。
県はユニバーサルデザインを推進する新行動計画(17-22年度)で
・県民の認識度 100%
・県民の満足度 80%
・事業者の取り組み率 50%
を目標に掲げている。
11月には静岡、沼津市でユニバーサルデザイン技能五輪国際大会を契機に
県民の意識改革を進めていくため
・音声読み上げ用バーコード「SPコード」などのIT技術を活用したサービスの提供
・誰でもが分かりやすい案内標識の整備
・障害者の農業就業支援
などにも取り組む
掲載:静岡新聞 2007.4.3 朝刊22面
県は誰でもが使いやすいユニバーサルデザインを県民生活に浸透させるため
本年度から各部局の事業を通じて関係する企業や各種団体に取り組みの強化を促す。
平成18年度に実施した県民意識調査で、
企業が実際にユニバーサルデザインに取り組んでいる割合が
前年度の41.4%から37.5%に減少したことを受け
市町への啓発に加えて事業者対策を施策展開の柱に位置付ける。
県はユニバーサルデザインを推進する新行動計画(17-22年度)で
・県民の認識度 100%
・県民の満足度 80%
・事業者の取り組み率 50%
を目標に掲げている。
11月には静岡、沼津市でユニバーサルデザイン技能五輪国際大会を契機に
県民の意識改革を進めていくため
・音声読み上げ用バーコード「SPコード」などのIT技術を活用したサービスの提供
・誰でもが分かりやすい案内標識の整備
・障害者の農業就業支援
などにも取り組む
掲載:静岡新聞 2007.4.3 朝刊22面
Posted by tsunagichan at 11:13│Comments(0)
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