プロフィール
tsunagichan
tsunagichan
おいらはね、「心のユニバーサルデザイン」を広げるために誕生したマスコット
・人と人の気持ちをつなぎ、誰でもが声をかけやすくする  きっかけ作りをお手伝い
・一人ひとりの思いやりの心や、やさしい気持ちを広める事で暮らしやすいまちづくりを進めます。
・ユニバーサルデザインの情報を紹介しています。

【連絡先】
NPO法人
アクション・シニア・タンク

〒432-8023
静岡県浜松市中区鴨江 3-61-1 ぷらっとほ~む浜松 内
TEL 053-457-3914
FAX 053-457-3915
E-mail info@ast.gr.jp

「心のユニバーサルデザイン」の普及活動に ご賛同、  ご協力をよろしくお願いします。
詳しくはHPをご覧下さい。
問合せ先
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人

最新記事写真一覧頒布場所タグブログ一覧

2007年08月21日

バリアフリー新法の進捗調査結果

【新聞掲載記事より】

国土交通省は10年度まで
全駅で段差解消を目指しており
「エレベーター設置などで段差を解消しバリアフリー化されたのが
2006年度末で1767駅となり
全体の63%に達したと調査結果を発表した。

調査対象は全国のJRと私鉄、地下鉄などで
公共交通機関の段差解消を定めたバリアフリー新法に基づき
エレバーターやエスカレターの設置などで段差を解消している
通路が1箇所でもあれば基準を満たす。

調査結果によると
JRは6社全体では 64%
うち最も高かったにが 67%の東海で
低かったのは 57%の四国

大手私鉄15社は65%
最も高かったのは小田急の96%
低かったのは名古屋鉄道43%

東京地下鉄(東京メトロ)と9つの公営地下鉄の平均は55%
東京メトロは、内部の様子が分かるガラスドアがないエレベーター
が多いため基準をクリアできず13%とされたが実際は57%
の駅で段差は解消している。

ホームまでの高低差が5メートル以上ある高架や地下駅のエレベーター
設置率は75%
エスカレーターは72%

掲載新聞:静岡新聞 2007年8月11日 朝刊29面

県によると

県内には1日5,000人以上
高低差5メートル以上の鉄道駅は39駅あり
06年度末までに26駅が整備を済ませた。

整備率 66.7%
05年度より10.3ポイント上昇

07年度はJR東海道線の
原(沼津市)、豊田町(磐田市)、鷲津(湖西市)の3駅に着手

整備未着手の対象駅はJR東海道線の
吉原、草薙、安倍川、六合、菊川、袋井、天竜川、新居町、新所原

JR御殿場線の裾野
の計10駅

2010年度までの整備完了を目標に掲げている。


同じカテゴリー(新聞情報)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
バリアフリー新法の進捗調査結果
    コメント(0)