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2007年11月15日

ユニバーサル食器

【新聞掲載記事より】

年齢や障害に関係なくだれでもが利用しやすいよう
設計されたユニバーサルデザイン食器が、ここ数年
焼き物の産地を中心に商品化されている。

80年代初頭に有田焼の「すくい易い食器」を考案し
ユニバーサルデザイン食器の開発では
さきがけ的な存在が「でく工房」

皿や鉢の形は四角が基本
角は丸みを持たせて内側に返しを作っているほか
角と縁に傾斜がつけてあるため
食べ物を簡単に寄せればスプーンで簡単にすくえるようにした。
カップ類も握りやすいよう取っ手を大きくするなど
工夫が凝らされている。

佐賀県・有田焼のメーカー「しん窯」の協力を得て
焼き上げられれ、白地に青い水草や七宝などの文様が入る。

今年、「白い食器にご飯が盛られていると、ご飯と食器の区別が
つかない」という白内障の利用者からの声を受け
黒い小鉢を商品化された。

(掲載新聞:毎日新聞 2007.11.15 朝刊14面)



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