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2007年02月21日

カラーユニバーサルデザイン

【 新聞記事の紹介です 】


誰もが楽に色を見分けられるように

製品や印刷物の配色に気を配る

「カラーユニバーサルデザイン」

の考え方が広がり始めた。

最近では、形だけでなく色使いにも配慮する企業が増加している。

製品そのものを全面的に見直したり

パンフレットをはじめとした印刷物を改めりと

対応はさまざま。

生まれつき色覚障害がある人だけではなく

色を認識しにくくなった高齢者にも

使いやすい製品が増えつつある。

【 取り組みの例 】

リコー :パンフレットやホームページだけでなく、コピー機にプリンターやファックスなどが付いた複合機にも導入

キューピー :原材料や調理法などの説明を黒色で印刷したり、絵を使ったりした加工食品を販売

東洋インキ製造 :認識しにくい配色を自動的に選び出して、見やすい色に修正するソフトウエアを豊橋技術科学大学と共同で開発。2004年からインターネットで無料配布

日本理化学工業 :色の見分けが難しい生徒でも認識できる、赤や青のチヨークを開発・製造

(静岡新聞 2007.2.21 朝刊6面)


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Posted by tsunagichan at 13:34│Comments(1)情報
この記事へのコメント
「カラーユニバーサルデザイン」=『カラーバリアフリー』ですよね。

生まれつきに色の区別ができない、または区別できにくいという色覚異常の人、日本人では多いんです。
特にでは男性20人に1人以上という推計があるらしいです。

この問題に積極的に対応しようとしているホームページ、数は少ないですが数年前から出始めてますね。
やっぱり都道府県や市町村のホームページでのことなんですが、議員さんのホームページでは

・衆議院議員 野田聖子さん
  http://www.noda-seiko.gr.jp/

・磐田市議会議員 高梨俊弘さん
  http://www.jcp-iwata.net/takanashi/

が、『カラーバリアフリー』に対応したホームページですね。
お二人とも、サイトの中で『カラーバリアフリー』の重要性に触れています。


またMicrosoft のホームページの
『色覚に障害を持っていたとしたら、あなたのサイトは見えるでしょうか ?』
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/hess/hess10092000.aspx
にも詳しく説明がありますので、ご参考に。
Posted by Marche 森倉 at 2007年02月21日 14:30
 
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